「名乗る必要はない。これから倒される者どもに・・・」
食玩「SHODO-X仮面ライダー15」より今回はプロトドライブをご紹介します。
出るだろう事は予想できてましたが、黒いボディのドライブの格好良さは
想像以上で大収穫です。
プロトゼロ(ロイミュード000)がシフトブレスに
「シフトスピードプロトタイプ」を装填し変身した仮面ライダー。
「仮面ライダードライブ」の原型であり、胸に装着されるタイヤは
内部パーツがむき出しの未完成な未完成「アーキタイプギア」であったり
頭部の「ヘッドウイングスポイラー」が、短い「ヘッドフィンアンテナ」に
なっているなどの外見の相違点がある。試作型グラビティドライブエンジン
「コア・ドライビア-0」によって重加速現象を打ち消すことができるが、
ロイミュードのをコアを破壊する能力は備わっていない。
ドライブの素体を流用して立体化されたSHODOプロトドライブ。
本系ドライブとの違いは上記説明にある通り、頭部形状および塗装パターンと
ボディのタイヤの形状です。
SHODOドライブと並べてみました。タイヤ形状の違いもですが、
やはり黒カラーのライダーは雰囲気が一変して渋く格好良くなりますね。
背中側のメカニカルモールドもドライブ同様に細かい。
あとは後頭部の赤ライトを模した部分がくっきりと目立ちます。
付属品はドライブ同様、基本の握り拳含め4種の差し替え手首に
足首に付ける簡易台座のみ。
差し替え手首には持ち手も含まれるので、拡張パーツセットの
ドライブの武器を持つことも可能です。
可動については優秀だった仮面ライダードライブとほぼ同じ。
胸部のタイヤが無い分腕や腰回りはドライブ以上に可動させられます。
スポンサーリンク
(一言)
SHODOドライブの素体流用とはいえ、黒カラーの渋さで
ドライブとは違う魅力があって良い物です。
頭部をドライブに変えればラスボスである
「ゴルドドライブ」も再現できますから、
恐らく次回の「SHODO-O仮面ライダー」あたりに
登場するのではないでしょうか。
余談ですが胸部の「アーキタイプギア」はドライブ同様に
取り外しが可能。拡張パーツセットのタイヤを取り付ける事ができます。
コメント
コメントはありません。