『ライダーブレイクで行く手を阻む物を粉砕する戦闘型バイク』
SHODO-X仮面ライダー15より現時点で最後のバイクとなる
スカイライダーの愛機スカイターボをご紹介します。
今回もバイク1台を完成させるのに2箱分のパーツが必要なのでご注意。
BOXアソート数も各1個とレアアソートなので更にご注意を。
スカイターボはスカイライダーに改造手術を施した「志度博士」が
同時にスカイライダー専用マシンとして制作したスーパーマシンである。
出力2000馬力、最高時速1200キロメートルを誇るだけでなく、
カウル内に搭載された「高振動発生装置」を稼働させ
超振動波を纏った体当たり技「ライダーブレイク」を放つ事ができる。
SHODO-X仮面ライダーシリーズの最後のバイクとして選ばれたスカイターボ。
ライダーバイクには珍しい角ばった前部カウルが特徴的です。
エンジン部分と外装部分が別パーツで組み合わせて完成するのが良いですね。
中々のカッコよさです。
但し簡単な塗装のみで再現されたヘッドライトだけはいただけない。
クリアパーツを使えとまでは言いませんが、
もうちょっと本物に似せて欲しい。
旧サイクロン号の際にはエンブレムの印刷箇所を切らないように
工夫したパーツ分けだったのに、今回はお構いなしでエンブレムが
真っ二つになってるのも残念。
SHODO-Xスカイライダーを乗せて。大きさ的には丁度良いかと。
可動具合の良好なSHODOスカイライダーだけあって
ライディングポーズは問題なし。
シートに深く腰掛けた状態でちゃんとフットペダルが踏めます。
バイク自体の可動箇所はハンドルが左右に切れる事と
タイヤが回転しスタンドが可動するのみ。
付属品はタイヤに取り付ける簡易台座×2ヶのみ。
とはいえ、ライダーが搭乗したバイクはやはり良いですね。
満足度が段違いだ。
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(一言)
スカイライダーと言えば「セイリングジャンプ」で空を飛ぶライダーと、
「ライダーブレイク」でウイリー走行で壁を突き破るスカイターボの姿。
なんだかんだ言っても自分の手元でこれらが再現できる喜びは
計り知れないものがあります。
是非続編の「掌動-XX(ダブルクロス)仮面ライダー」でも
いつの日にかバイク枠を復活して欲しいですね。
まだ「ZX」と「ヘルダイバー」を諦めてはいませんので。
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