「シンギュライズ!破壊…破滅…絶望…滅亡せよ…!
コンクルージョン・ワン!」
食玩「SHODO仮面ライダー10」より
今回は「仮面ライダーアークワン」をご紹介。
コンバージ仮面ライダーではシークレット扱いでしたが、
仮面ライダーアークゼロに引き続き「SHODO-O」で堂々の立体化です。
「アークドライバーゼロ」が「アークワンプログライズキー」を
セットする事で「アークドライバーワン」に変形し、
更に「人間の意思」=「飛電 或人」を取り込むことで更なる進化を果たした姿。
憎悪から芽生えた「アーク」を自身の心に宿し、
「滅」との最終決戦の場に望む。
飛電 或人が変身する事で
仮面ライダーゼロワンの姿を取り込んだかのような姿になっていますが、
割れた仮面から除く赤い目は不気味な「アーク」そのもの。
折れた右角やひび割れたような見える外装など、
塗装箇所こそ多くないものの、印象的な異様な姿が再現されています。
不足する武器も無く、差し替え用のの手首も少ないと
付属品には恵まれていませんが、
こと可動に関しては「掌動」由来の新可動を存分に発揮。
掌動XXゼロワンばりのプレイバリューを誇ります。
腕脚から腹部、股関節の可動に至るまで
シンプルなスタイルと相まって自在に動く。
ポーズを付けるのが楽しくなってきます。
少ない差し替え手首ですが両手分の持ち手が付属。
「仮面ライダーアークゼロ」由来の武器生成能力で造りだした
各種武器を装備する事ができます。
今回はSHODO-O仮面ライダーザイアから借りてきましたが、
できれば「アタッシュカリバー」位は付属させてほしかった。
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(一言)
今弾では可動に難のあるキャラが多かったので
アークワンはSHODOシリーズならではの可動が
存分に楽しめる良いアイテムでした。
もちろん外見も格好いいので今弾中でもお勧めです。
仮面ライダーゼロワンといえば
2号ライダーである仮面ライダーバルカンや
コンバージでも中々立体化されない仮面ライダーバルキリーも
是非SHODO-Oシリーズでお願いしたいですね。
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