「ライダーマン『結城丈二』の最期を見ろ!!」
今年最後の更新は「コンバージ仮面ライダー16」より
昭和のレジェンドライダー「ライダーマン」をご紹介。
この頼もしき戦士の顔を見よ。良い出来です。
元デストロンの科学者だったが「ヨロイ元帥」の裏切りにより
片腕を奪われた上その地位を追い落とされる。彼は「ライダーマン」を
名乗り、復讐の為に戦いを始めるが・・・。
身体を完全に改造してはいない為、能力は仮面ライダーよりも劣るが
右腕の「カセットアーム」を駆使して戦う。
コンバージの昭和ライダーにハズレ無し。
塗り分けも頭部側面以外はほぼ完璧。
他のライダー以上に出来が良い、今回一番のお薦めです。
特に「ライダーマン」の象徴たる「露出した口元」が良いですね。
リアル調でありながら生々しく滑稽にはならない絶妙な造形。
ひたすらカッコイイ。
余談ですが頭部の細いアンテナは別部品の差し込み式となっています。
保管時は外しておけるので、アンテナの折れ曲がりを
心配しなくていいのはとても便利。
もうここまでくれば残る不満は
差し替え式で右手に「パワーアーム」か「ロープアーム」が
付かなかったことくらいでしょうか。
過去弾で「仮面ライダーV3」を購入された方は迷わず購入願いたい。
1号&2号に並ぶ名タッグをお手元で再現してください。
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(一言)
さて、今回のレビューを持ちまして当ブログの今年の更新は終了です。
令和最初の仮面ライダー「ゼロワン」に
完成度が高く好調な「コンバージ仮面ライダー」
「SHODO-Xシリーズ」等の仮面ライダー玩具、
そして今だご紹介できていないミニサイズ仮面ライダー達。
まだまだご紹介したいアイテムは沢山あります。
来年も当ブログにお付き合いの程、宜しくお願い致します。
それでは良いお年を。
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