「さあ、実験を始めようか。」 」
今回は「shodoシリーズ」レビューをお休みして、1/30に発売された
「コンバージモーション仮面ライダー2」より仮面ライダービルドをご紹介。
新作も予約が始まってる事ですし。
余談ですが今弾で購入したのは前回のアギトとこのビルドのみ。
エグゼイドやビルドのサブライダーも今弾はお休みという事で・・・。
「仮面ライダービルド・ラビットタンクフォーム」とは
「桐生 戦兎」が「ビルドドライバー」とラビットフルボトル、
タンクフルボトルを用いて変身した姿。
速度に優れるがパワーに劣る「ラビット」と
パワーはあるが速度に劣る「タンク」の
両方の特性を生かし欠点を補いあう「ベストマッチフォーム」であり、
仮面ライダービルドの基本形態である。
モーションという割にはあまり動きのないポージングですが、
通常のコンバージ仮面ライダーシリーズより頭身の上がった
新たなデフォルメ具合が格好いいです。
大きめの頭部なので塗り分けからクリア素材製の複眼まで
見事な仕上がりっぷりです。
が、昨今の物価高のあおりを喰らい
塗り分け箇所が減っている点が困りもの。
SHODOシリーズのようにすっぱり諦めたかのような
ベルト周りと背中側の無塗装っぷりが寂しいですね。
なまじ頭身が上がってるだけによく目立ちます・・・。
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(一言)
ビルドに限らずこのシリーズは造形は抜群に良いのですが、
塗装箇所の減少が目立ちがちなのが個人的に苦手で、いまいち食指が動かない。
アギト程塗り分け箇所の少ないライダーなら気にならないのですが、
昨今のカラフルなライダーだと余計にね。
SHODOシリーズと違い可動させる楽しみが無い分、
本家コンバージ並みの美しさをお願いしたい所ですが・・・難しいかな?
余談ですが第3弾の予約が始まってます。
次弾では「仮面ライダー555」のメインライダー3人そろい踏みに、
ジオウとディケイドコンビが一気に揃うという夢の様なラインナップ。
写真見る限り塗装具合もかなり良好。
次弾こそはフルコンプ狙ってみようかな。
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