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SHODO-O仮面ライダー10・エボルト(究極態)

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『オーバー・ザ・レボリューション!!』


食玩「SHODO-O仮面ライダー10」より
今回は仮面ライダービルドの悪の大ボス、エボルト究極態をご紹介。
SHODO-Oシリーズでは各形態で3度も立体化されてますが、
今弾のエボルとは一味違う迫力の出来栄えです。



仮面ライダーエボルがパンドラボックスの力と地球や月の一部を取り込んで
「ブラッド族」の姿を取り戻し、更に両肩の寄生生物
「エボルティヴォイダー」を具現化させた究極の姿。
一挙手一投足が災害規模の破壊を巻き起こす、破壊の権化である。


SHODO仮面ライダーでは恐らく最大規模のボリュームを誇ります。
収められている状態で既に箱がパンパンに膨らんでるという、
コスト度外視の大盤振る舞い。成る程1BOXに1個しかないわけだ。


ただそのままの状態では箱に収まらなかったようで、
両肩の「エボルティヴォイダー」は別部品で外れた状態で入ってます。
まず両肩に差し込む必要があります。


余談ですが「エボルティヴォイダー」の無いこの状態で、
両腕の大型の籠手が無くなれば
強化前の「エボルト怪人態」になります。
腕に自信ある方は改造してみてはいかがでしょう。


前弾の仮面ライダーエボル・ブラックホールフォーム」と比較。
体型もデザインも全く違いますが、
どちらも体表の造形が凄まじく細かく見ごたえがあります。


大きな身体の中は空洞、という訳ではなく、
全身に「掌動」シリーズと同じ最新型の可動関節が仕込まれています。
もちろん股関節も引き下げる事が可能。


豊富な可動箇所があるのですが、
腕脚含む全身の部位全てが「太い」為、
可動域自体はかなり狭いです。
肩の前後可動まで駆使しても腕は水平に上げるのがやっと。
腕の先にあるツメは「開いた状態」と「閉じた状態」の2種から
選んで付け替える事ができます。
 

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(一言)


可動こそいまいちですが、圧倒される迫力ボディが魅力的。
立たせてるだけでも満足度高いです。
折角の敵側を立体化するシリーズなのですから、
今後もエボルトみたいな迫力の人外キャラを
どんどん立体化して欲しい物です。




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