『超エネルギー・オルタフォースで進化した金色のマシン』
食玩「SHODO-X仮面ライダー6」より今回はアギト専用バイク
「マシントルネイダー」をご紹介。
今までのSHODO-Xシリーズ同様、箱ナンバー4番の「A-SIDE」と
箱ナンバー5番の「B-SIDE」の両方の部品を組み立てる事でバイクが完成します。
「津上 翔一」が「仮面ライダーアギト」に変身した際に、
ベルト「オルタリング」から発する超エネルギー「オルタフォース」を受け
翔一が普段使っているバイクが「進化」した物が「マシントルネイダー」である。
超硬度のボディを持ち、元のバイクと比べ性能が格段にアップ。
自律走行や、後に「スライダーモード」と呼ばれる形態に
変形できるようにもなった。
仮面ライダーのバイクには比較的珍しいオンロード型の
スポーツバイクをベースにしたボディに、赤と金の鮮烈なカラーリング。
元々大好きなライダーマシンでしたが、この再現度は素晴らしい。
SHODO-Xシリーズのバイクのクオリティの高さは毎度ながら恐ろしい。
早速アギト・グランドフォームを搭乗させてみると・・・
どうも姿勢が定まらない。ステップに脚を掛けるとどうしても
シートから浮いてしまう。なので写真ではステップに足を乗せてない状態での
搭乗姿勢になります。これはこれでカッコイイのですが、
本来の姿勢はどうなるのが正解なんだろう？ちょっと調べてみます。
さてマシントルネイダーには「スライダーモード」という、
ホバリングによる高速飛行が可能な形態があるのですが、
この玩具でも形態の再現が可能です。
写真の様にバイクを3分割し、少しづつずらして組み上げ
前輪の支柱を延長したものに置き換えれば
「スライダーモード」の出来上がり。実際の変形機構とは違いますが
十分に薄くなって形状的にもよく似てます。
車体上部に補助台座を取り付け、そこにアギトの足先を引っ掛ける事で
スライダーモードの上に安定して立たせる事ができます。
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（一言）
毎回言ってますがSHODO-Xシリーズのバイクは1000円ちょっとで
手に入る玩具のレベルをはるかに超えている。
硬質素材のしっかりしたボディに緻密なモールド、美麗なカラーリング。
おまけに変形機構付きと言う事無しです。
ぜひ手に取って抜群の完成度を楽しんで頂きたいですね。
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