コンバージ仮面ライダー18・仮面ライダーゼロツー

『ゼロツーライズ！
　Road to Glory has to Lead to Growin’ path to change one to two！』

「コンバージ仮面ライダー」最新作「18」が発売されました。
今回はその中から栄えある101番目にナンバリングされた
「仮面ライダーゼロワン」最強の新ライダー「仮面ライダーゼロツー」をご紹介。

「飛電 或人」が「ゼロツープログライズキー」と
「飛電ゼロツードライバー」で変身する新たな仮面ライダー。
変身に使用する「ゼロツープログライズキー」には「衛星ゼア」の
「人工知能」そのものを内蔵しており、仮面ライダーゼロワンを凌ぐ
驚異的な能力を発揮する。

平成ライダーでは初となる主役交代で登場した新たなライダー。
ゼロワンに対する2号ライダーと言う事で、シンプルながら
「ゼロワン」が進化した姿的なイメージがありますね。
また昭和の「仮面ライダー2号」に引っ掛けた
「赤グローブ」「マフラーのような装飾」も面白いです。

「コンバージ仮面ライダー」としても過去作に劣らない素晴らしい出来。
塗装精度も各部位の造形もしっかりしています。
第17弾で登場した「シャイニングアサルトホッパー」よりも高精度かも。
可動箇所は従来通り腕の回転のみ。

第16弾で登場した「仮面ライダーゼロワン」と並べて。
同じライダーシステムの初期型と改良を加えた後継機といった感じ。
令和のダブルライダーはいつか並び立つことはあるのだろうか。
 

（一言）

平成ライダーの最強フォームと言えば過剰なまでの装飾の追加が常でしたが、
この「ゼロワン」のシンプルなデザインをそのまま生かした
「後継機」という趣は中々に面白い。というか個人的に相当に好みです。
コンバージ自体の出来も良くまずは押さえておきたい良作ですね。
余談ですが今回のBOXアソートについて。
自分の購入したBOXでは1BOX10個中、
ゼロツー、ビルドハザードフォームが2個。
アークゼロが2個（内シークレット1個入り）、
仮面ライダーカリスが3個（内シークレット1個入り）、
仮面ライダースーパー1が1個という内訳でした。