『ミュージアムの悪行を支える下級戦闘員』
食玩「SHODO-O仮面ライダー10」より
仮面ライダーWの戦闘員、マスカレイド・ドーパントをご紹介。
今弾では2種の戦闘員キャラが登場していますが、
仮面ライダーウィザードの「グール」との違いはどうなのでしょうか。
犯罪組織「ミュージアム」の構成員が
「マスカレイド」のガイアメモリで変身した姿。
一般人よりも身体能力が向上するものの、倒された場合は
「メモリブレイク」されることも無く爆発して死亡、消滅するという
非常にリスクが高いものとなっている。
スーツ姿にマスクを被った、戦闘員にしては中々お洒落な格好ですね。
スーツの造形は足元の靴まで中々細かく、
すげ替え素体として重宝しそうな所ですが
胴体の可動が無きに等しいのが残念。
一応腰の部分で分割はされているのですが、
スーツの裾まで硬質素材製なので可動させようにも干渉してしまい
前屈どころか回転可動すら苦しい状態。
一応腕の可動は干渉する物も無く優秀で、
股関節には引き出し機構もあるのですが・・・。
残念ながら旧作「SHODO仮面ライダーVS」の
一つ目タイタン並みの可動具合です。
付属品の差し替え手首の中に武器持ち用の手がありますが、
武器自体は付いてきません。
他のSHODOシリーズの戦闘員キャラから武器を流用しよう。
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(一言)
見た目は非常にお洒落で良いのですが可動がイマイチ。
取れるポーズも少ないので遊び甲斐が無いのが残念ですね。
その分は同弾の「グール」に軍配が上がるのですが、
正直グールの可動もあまり良くない・・・
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