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SHODO-X仮面ライダー13・仮面ライダー電王・プラットフォーム

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「・・・なにこれ?」


食玩「SHODO-X仮面ライダー13」より今回はイマジンが憑依していない状態の
電王の素体フォームである「プラットフォーム」をご紹介。
駅の「プラットホーム」と「フォーム」をかけている言葉遊びですね。
名前を聞く度ニヤリとしてしまう。
ちなみに上記セリフは初変身時の良太郎のものです。



「野上 良太郎」がデンオウベルトとライダーパスで変身し、
且つイマジンが憑依していない状態の基本フォームである。
電王の全フォーム中最弱の能力しか持たず、良太郎の性格もあり
戦績は振るわなかった。


電王から頭部の仮面と外装を取り払ったシンプルな外見。
これはこれで味がありますね。
電王ソードフォームとは違いポーズを決めた手やベルトに取りつける
デンガッシャーが外れた状態のパーツが付属しません。
デンガッシャー自体を使用しない為と思われます。



胸部装甲や肩装甲が無い為、可動については今弾で一番の可動具合。
ただ活躍シーンが思い浮かばず、
カッコいいポーズが再現できないのが玉にキズ。


「拡張パーツセット」の付属する専用パーツは
モモタロスイマジンから渡された「モモタロスォード」のみ。
赤一色で塗られただけですが、硬質素材製で曲がり知らずの優秀さ。

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(一言)


シンプルで地味な外見ですが、細部の造形までしっかり造られた
良質な一品です。プレミアムバンダイ限定ですがSHODOシリーズで
モモタロス含むイマジン4人組が発売されるそうですので、
各イマジンと絡めて遊ぶためにもこのプラットフォームは
マストバイと言えましょう。




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