「これからは『ゴルドドライブ』と呼べ!」
食玩「SHODO-O仮面ライダー9」より
今弾最後のレビューとなる「ゴルドドライブ」をご紹介。
派手なボディカラーも個性もインパクト抜群の
「仮面ライダードライブ」のラスボス、SHODOでの出来栄えや如何に。
「バンノドライバー(蛮野天十郎)」がロイミュード006のボディを
手に入れる事で実体化した姿。
組み込まれた干渉装置「ゴルドコンバージョン」の力で
「シフトカー」や様々な武器を自身で生み出す事ができる。
「SHODO-X仮面ライダー」で登場した仮面ライダードライブや
プロトドライブのパーツを流用し、塗装のみ変更されています。
バンノドライバーはドライブ同様モニター部分の塗装は無し。
派手な黄金のボディに真っ赤に光る眼で
ドライブとは印象がかなり違います。
実に強そうで悪そうですね。
自身でシフトカーを生み出す能力があるせいか
ドライブとは違い右腰に「シフトカーホルダー」が付属しません。
「SHODO-X仮面ライダー」のドライブのボディをそのまま利用しているので
「掌動-XX」で追加された可動箇所はありませんが、
元々装飾箇所の少ないシンプルなボディだった為
良く動きポージングには特に不自由しません。
手を開いたポーズ用手や両手分の武器持ち手と
差し替え手首は豊富に付属。
ドライブや仮面ライダーマッハから武器を借り装備させて遊べます。
また「プロトドライブ」の胴体を流用している為、
左肩から伸びるベルト状のパーツを外すことが可能。
ドライブやプロトドライブと同じく
拡張パーツセットの各タイヤを装備する事ができます。
中々遊びごたえがある良いフィギュアです。
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(一言)
以上で「SHODO-O仮面ライダー9」レビューは一旦終了。
今弾も塗装精度や可動の優秀さはそのまま、
バラエティに富み実に面白いアイテム揃いで十分楽しめました。」
既に次弾の予約も始まっており、益々広がりを見せる
「SHODO仮面ライダー」の世界に今後も注目していきたいです。
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