『evolution!』
食玩「コンバージ仮面ライダー20」より
今回は仮面ライダーカリスの進化形態、
「仮面ライダーワイルドカリス」をご紹介。
SHODOやコンバージで最近注目されている「仮面ライダー剣」。
とうとうワイルドカリスまで一般販売されるとは。
ハートスートの「ラウズカード」をすべて所持している状態で
カテゴリーKのラウズカードを使用し進化したカリス最強形態。
全身に鋭利な刃物が突き出した攻撃的な姿であるが、
この姿に進化することでジョーカーとしての本能を最大限まで抑え、
自我を保ったまま存在する事ができる。
全身の凶器のような棘から胸部のマンティスレリーフまで
相変わらずの造形の細かさで再現されてますね。
黒から赤へのカラーリングの変化は、
人間の血液(赤)とアンデッドの血液(緑)の両方を持つ、
異形の存在であるという事を表す為、と聞いた覚えがあります。
カリス時よりも更に大型化した頭部のツノがまたカッコいい。
但し余計に曲がりやすくなっています。保管時には要注意。
大きな目はクリア素材の美しさが映えて良いですね。
コンバージで揃ったカリス三形態。
シークレットとはいえジョーカーの立体化も大概ですが
ワイルドカリスまでコンバージ化するとは思ってもみなかった。
個人的には大好きなので歓迎ですが、
同時にこれでコンバージ仮面ライダー剣シリーズが終了しそうで怖い。
どうかギャレンとレンゲルの立体化をお忘れなきよう・・・。
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(一言)
人間になりたかった「異形」と、友の為に人間を辞めた「異形」。
ブレイドキングフォームと並べれば魅力は倍増。
ツノ等の尖った個所もシャープに造形されており
デフォルメ化されても迫力は十分。これもお勧めの良アイテムです。
コンバージ仮面ライダー20は本当にハズレが無いな。
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