「心の叫びを・・・聞け!」
食玩「コンバージ仮面ライダー14」より
今回は「仮面ライダーネクロム」をご紹介。
眼魔世界の大帝・アドニスの息子「アラン」が
「メガウルオウダー」で変身する仮面ライダー。「ゴースト」
「スペクター」よりもスペックが高いものの、変身には時間制限があり
エネルギーが尽きる前に「眼魔(眼魔コマンド)」を吸収する
必要性があった。後に自ら「限界を超える」事で弱点を克服し、
更なる修練で専用武器「ガンガンキャッチャー」を使いこなすようになった。
白いボディに黒のパーカーと緑のライン、わずかな銀色塗装で
昨今のライダーに比べてやや地味なカラーリングではありますが、
代わりに頭部(特に目のモールド)の造りこみが素晴らしい。
残念ながらパーカーは半分だけの塗装で背中は真っ白ですが、
個人的にはそんなに気にならなかったです。
(あまりに自然に見えて、後で画像検索して
背中の正しい配色を確認した位)。
親友「仮面ライダースペクター」と並べて。
コンバージで「仮面ライダーゴースト」が発売されて大分経ちますが、
まさか後の弾でここまでサブライダーを補完してもらえるとは
思ってなかった。ありがたい事です。
ちなみに頭部のツノは別部品で頭部にに取り付けて完成となります。
取り外しも簡単なので「箱に戻して保管」派の自分には
かなりありがたい。
外しておけばツノの曲がりを気にしなくて済みますからね。
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(一言)
どんな仮面ライダーでも、主人公のメインチームがきっちり揃うのは
とても嬉しい事。勿論それだけでなく塗装精度も
造形も十分カッコイイ。「仮面ライダーゴースト」の有無にかかわらず
押さえておくべき玩具かと思います。
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