『ファング!ジョーカー!!』
ご紹介してきた「コンバージ仮面ライダー11」も残り2つ。
今回は「仮面ライダーW・ファングジョーカー」をご紹介。
「フィリップ」と「左 翔太郎」がファングメモリと
ジョーカーメモリを使い変身するフォームで、このフォームのみ
フィリップが変身して戦う。ファングメモリの力により全身から
鋭利な刃を繰り出し戦うが、ファングメモリの「牙の記憶」に宿った
『凶暴性』の為に暴走する恐れもある。
フィリップがメインで戦う、全身のデザインが鋭利になる等、
Wのフォームチェンジでもかなり独特なファングジョーカー。
ソウルサイドの白ボディが例により成型色まんまで
若干くすんでいる上、跳ねた塗装なのか黒い汚れが少々目立つのが残念。
同じコンバージの「W・サイクロンジョーカ」と比較。
これで「仮面ライダーW」のライダーはほぼ全員揃いました。
そういえば「仮面ライダーアクセル」の派生フォームはまだ出てませんね?
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(一言)
個体差化と思われますが、今弾の中では仕上りが荒かった方。
それでも過去弾の事を思えば個人的には十分です。
次のコンバージでも「仮面ライダーデルタ」登場で
「仮面ライダー555」のメインライダーが揃いますし、
サブライダーや派生フォームもどんどん出してもらいたいですね。
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