「仮面ライダーサウザー、私の強さは桁外れだ」
食玩「SHODO-O仮面ライダー9」が発売されました。
今回より新規造形のキャラクターはSHODO仮面ライダーの
リニューアル版である「掌動-XX仮面ライダー」と同様の可動域を持ちます。
ご紹介する「仮面ライダーサウザー」も改良型可動で従来以上に動く。
さっそく確認してみましょう。
ザイアエンタープライズジャパン社長「天津垓」が変身する仮面ライダー。
「仮面ライダーゼロワン」を徹底的にリサーチすることで、
基本性能を大きく上回ることに成功。特に頭部の「サウザンドシグナル」による
演算処理能力は敵をラーニングすることで数万通りもの行動予測を行い、
そこから約0.001秒で導き出した最適解を装着者に提案する事ができる。
当ブログではデフォルメクスフィギュアやコンバージで登場していた
仮面ライダーサウザーがリアル体型で待望のSHODOシリーズに登場です。
頭部の大きさ(長さ)が特徴的でしたが、こうしてリアル体型を見ると
体格も逞しく強そうですね。
落ち着いた色の金銀カラーも素敵です。
最初にご紹介したように素体は最新型の「掌動」タイプ。
なので肩には前後の可動が追加され、腹部の可動は胸、腹部、腰の
パーツ分割で従来よりも良く動き、そして股関節にはSHODO名物の
股関節を引き出す機構が採用されています。
結果食玩とは思えない、従来以上の超可動を楽しむ事ができます。
しゃがみ姿勢やキックポーズも容易に再現できます。
余談ですが「掌動」同様に今まで付いていた
足に取り付ける簡易台座はオミットされています
(差し替え手首を挿しておく只の板になっている)。
ポージングの際はベルト後部についている「接続穴」に
市販のスタンド支柱を取り付けて補助する事をお勧めします。
他の付属品は平手や両手分の武器持ち手などの差し替え手首。
決めポーズ用の動きの付いた平手も付属します。
更に専用武器である「サウザンドジャッカー」も付属。
金色で塗り分けまでされておりサイズを考えれば十分な出来。
サウザンドジャッカーの柄は短いタイプと
柄を伸ばしたタイプの2種があり、差し替える事で剣モードと
両手で扱う槍モードの2形態を再現する事ができます。
柄側についている接続ピンが細いので、
柄を交換する際に折らないようにご注意を。
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(一言)
街に待った令和のライバルライダーは外見も可動も超優秀。
掌動ゼロワン勢と合わせて是非ご購入下さい。
ちなみに今弾のBOXアソート数ですが、
1BOX10個中、ご紹介したサウザーと仮面ライダーアークゼロ、
仮面ライダーエボルが各2個で他が全て1個のパターンと、
アークゼロ、エボル、チャップが2個で他が全て1個の
2つのパターンがあるとの事です。
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