「俺の舌が止まる時は、どちらかが地獄に落ちる時だからねぇ!」
登場作品 :仮面ライダーフォーゼ
変身者 :鬼島 夏児
所属組織 :ホロスコープス
敵対勢力 :仮面ライダーフォーゼ、仮面ライダーメテオ、仮面ライダー部
フォーム変化:(ペガサス・ゾディアーツ) → キャンサー・ゾディアーツ
→ キャンサー・ノヴァ
変身ツール :ホロスコープススイッチ(キャンサー)
能力 :鉄壁の防御力を誇る甲羅
:切れ味鋭い鋏
:人間の生命エネルギーをリング状の形に抽出し、
切断する事で吸収する。
:白い泡に身を包み姿を消す
:キャンサー・ノヴァへの変身
写真玩具名 :ワールドコレクタブルフィギュア
「ペガサス・ゾディアーツ」であった「天ノ川学園高校」2年生の
「鬼島 夏児」がラストワンからの復活を遂げ、
新たに「ホロスコープス」として覚醒した姿。
フォーゼのあらゆる攻撃を弾き、逆にフォーゼ最強の防御モジュールである
シールドを一撃で切り裂く恐るべき能力を持つ。
また人間の生体エネルギーを吸収する能力を使い、
「自分を笑わせられなけれ魂をもらう」という「地獄大喜利」を開催し
仮面ライダー部の面々を追い詰めた。
最終決戦時には自らの力で「超新星」を獲得し
「キャンサー・ノヴァ」へと巨大化変身を遂げるも・・・
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(一言)
変身者の名前「夏児」を「かに」と読む言葉遊び。成る程。
当初は変身者として「大杉忠太」先生が疑われたりもしたのですが
(中の人のギャグ的に)。落語研究会の部長だけあって
戦闘中も謎かけめいたセリフを常時連発して翻弄していました。
ちなみに他の「ワールドコレクタブルフィギュア」の
ホロスコープスと同じく、黒い「クローク」を纏った状態での立体化。
脱いだ状態は「フィギュアーツZERO」で立体化されています。
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