「確かにライダーとなって、頂点を極めるのは興味深い・・・」
登場作品 :仮面ライダー龍騎
変身者 :須藤 雅史
敵対勢力 :他の仮面ライダー
契約モンスター:ボルキャンサー
変身ベルト :カードデッキ&Vバックル
ツール :甲召鋏シザースバイザー
(鋏型の召喚機)
:シザースピンチ
(ボルキャンサーの腕を模した大型の鋏)
:シェルディフェンス
(ボルキャンサーの背中を模した強固な盾)
必殺技 :シザースアタック
(ボルキャンサーに空中に投げ上げてもらい、
そのまま高速回転しつつ体当たりを仕掛ける)
専用バイク :ライドシューター
写真玩具名 :チェスピースコレクション仮面ライダー龍騎
「裏で褒められないような仕事をしている」小竹署の悪徳刑事
「須藤 雅史」が変身した仮面ライダー。「ボルキャンサー」と契約し、
堅牢な防御力とボルキャンサーとの連携を武器にライダーバトルへと参戦する。
ライダー契約前から殺人を犯し、契約後は殺人の隠蔽とボルキャンサー強化の為に
平然と人を喰わせるなど、元からの悪人であった。
その報いなのか、彼は惨たらしい最期を迎える事となる・・・。
スポンサーリンク
(一言)
もはや伝説的な彼の最期は「ライダーバトルが命懸けのシビアな戦いである事」
を視聴者に強く印象付け、同時にトラウマを残していきました。
後程ご紹介する「仮面ライダーインペラー」同様に仮面ライダー龍騎の世界に
おいて重要なキャラクターだったと思います。
とはいえ、倒された契約者の敵を討つべく執念深く狙い続ける
忠義者のミラーモンスターもいるというのに、ボルキャンサーは・・・。
コメント
コメントはありません。