『外見は普通でも随所に改造が施されたスーパーマシン』
SHODO-Xシリーズ最新作「SHODO-X 仮面ライダー11」より
今回はライダーマンの専用バイク)「ライダーマンマシン」をご紹介。
外見は普通のバイクで派手さこそないですが、
今までのSHODOバイクにも劣らない、堅実な良い出来栄えです。
ライダーマンこと「結城 丈二」が変身前から愛用する専用バイク。
一見市販のバイクとほぼ変わらないが、その動力源として
「原子力エンジン」を搭載。無補給での走行が可能で
最高時速は250キロメートル、ジェットエネルギーを噴射して
40mのジャンプすることも可能である。
またシートの下にはライダーマンのヘルメットとカセットアームを
を収納している。
外見は一切の改造が施されてない為、
言ってしまえば今回はベース車両である「スズキ・ハスラーTS-250 4型」の
プラスチックモデルという事になります。
その分実車を細部まで忠実に再現しており、
バイク本来の魅力やかっこよさを楽しめます。
マット塗装の緑のカラーが渋いですね。
今までのSHODO-Xバイクシリーズと違い
ライト等にクリアパーツが使用されていませんが
ライト自体も小さいので特に気にはなりません。
SHODOライダーマンを跨らせるとこんな感じになります。
ちゃんと搭乗させるには「股関節引き出しギミック」で
脚の可動域を十分に広げる必要がありますが、
それが出来ればシートからあまりお尻を浮かさずに
フットペダルに足をかける事ができます。
ライダーとバイクのサイズ比も丁度良く、実に良く似合っています。
可動箇所は前後のタイヤの回転にハンドルと連動した前輪の左右の可動、
バイクスタンドの展開です。
付属品としてタイヤに取り付ける簡易スタンドが2個付いてきます。
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(一言)
ライダーマンのバイクというだけでなく、良くできたバイクモデルとしても
十分に楽しめます。その為でしょうか、普段ならやや余りがちのバイクが
あっという間に売り場から消えた模様
(1BOXに1台分アソートという事もありますが)。
店頭で見かけることがあればぜひご購入されることをお勧めします。
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