「ハイテクツールを纏いし夢の守り人!」
食玩「SHODO-X仮面ライダー」最新作「2」登場!
「仮面ライダー555」をメインとした今弾から
まずは「仮面ライダーファイズ」をご紹介します。
前弾はシンプルなデザインの昭和ライダーだった為か
背面も塗装が施されていたんですが、今回のファイズは残念ながら
背面塗装はオミット。残念ではありますが、今後SHODO化されてない
平成ライダーが立体化される為ならばやむを得ない所かと。
実際第4弾では「仮面ライダー龍騎」が登場する事ですし。
以前ご紹介しべた褒めした「フルアクションSAGA・ファイズ」と比べると
あちらが塗装を若干端折り多少見た目を犠牲にしても可動に特化してたのに比べ、
SHODO-Xのファイズは前面に限っては細かい造形と細かい塗り分けで
外見に特化してるとと思います。ベルト部分は別部品の「ファイズフォン」を
後から組み立てる形になってたり、肩アーマーは胴体に接続されていたり。
頭部は複眼も塗装で再現されていますがフチの塗装も含め
結構綺麗に塗り分けられてます。
上半身は肩アーマーが胴体に接続されていて、腕上げ可動にかなり干渉し
動かしにくいですが、下半身には前作の「仮面ライダー3種」同様
バイクに跨らせライディングポーズを取らせるための
「股関節を前に引き出す」機構がある為、それを利用した
脚上げ、脚曲げのポーズが可能。よく動きます。
無塗装ですが武器としてファイズエッジが付属。両方の持ち手で
どちらにも装備可能。またベルト左右に装備するファイズポインター、
ファイズショットも無塗装で付属。ファイズポインターは右足に
取り付け「クリムゾンスマッシュ」準備状態も再現できます。
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(一言)
肩の装甲のせいで腕の可動が若干不自由なものの、
その他は特に問題のない、見た目も可動も良好な良い出来です。
次回ご紹介する「ファイズアクセルフォーム」もこの
ファイズが素体になってる為出来が良い上にカッコイイですよ。
余談ながら今回のBOXのアソート数は
ファイズ、オートバジンA、B、拡張セットが各2個で
アクセルフォームと仮面ライダーディエンドが各1個のようです。
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