『渡の想いが力と化した、仮面ライダーキバ真の最強形態』
登場作品 :劇場版「仮面ライダーキバ 魔界城の王」
変身者 :紅 渡
敵対勢力 :ファンガイア
フォーム変化 :仮面ライダーキバ・キバフォーム → 各フエッスル使用フォーム
→ エンペラーフォーム → キバ飛翔態
使役モンスター:キバットバットIII世、キャッスルドラン、
シュードラン、タツロット
変身ツール :キバットベルト&キバットバットIII世、
ブラッディローズ
ツール :ブラッディローズ
(音也の遺した伝説的完成度のヴァイオリン。
渡が「想い」を込めて演奏する事で飛翔態に変身可能となった)
必殺技 :ヘルズフレイム
(口から魔皇力で生成した火炎を吐く)
;デモンプライヤー
(左右の翼の先端の爪「ソニッククロー」で
相手を挟み粉砕する)
:ブラッディストライク
(額の3つの魔皇石を発光させ、口から金色の光線を吐く。
キバ飛翔態の最強の必殺技)
写真玩具名 :カプセルトイのスイングマスコット
仮面ライダーキバがエンペラーフォームから更に姿を変えた、
巨大なコウモリ(翼竜)型の最強形態。ファンガイア族の伝承で
「エンペラーバット」と呼ばれているその姿は、ファンガイアと
他種族のハーフのみが変身可能な異形の姿であり、現時点で変身できるのは
「紅 渡」只一人である。劇場版では強制的に変身させられたが、
後に「紅 音也」の「祈り」の込められたヴァイオリン
「ブラッディローズ」を、渡が自身の「想い」を込めて演奏する事で
自らの意志で変身できるようになった。
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(一言)
エンペラーフォームのマントが変化した翼には鋭利な爪が備わり、
エンペラーフォーム時に胸部にあった魔皇石は
頭部へと移る事で脳髄と直結、渡の魔皇力を極限まで引き出せるなど、
凄まじい程の能力を秘めている。
更に変身は渡の意志によるもので「キバットバットⅢ世」の制御が不可能。
万が一この飛翔体が暴走する事があれば、キバットは刺し違える覚悟で
自らの全魔皇力をぶつけて抑制しなければならないという、
非常に危険な形態である。
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