仮面ライダーカブト・ライダーフォーム（クロックアップ）

「俺の進化は光より早い。全宇宙の何者も俺の進化にはついて来れない。」

登場作品　　：仮面ライダーカブト
変身者　　　：天道総司
敵対勢力　　：ワーム
フォーム変化：カブト・マスクドフォーム → カブト・ライダーフォーム
　　　　　　　→ カブト・ハイパーフォーム　　　　　　　
変身ベルト　：ライダーベルト＆カブトゼクター
ツール　　　：カブトゼクター（カブトムシ型昆虫コア）
　　　　　　：カブトクナイガン（銃型、斧型、クナイ型に変形する専用武器）
必殺技　　　：ライダーキック
　　　　　　（波動に変換したタキオン粒子を右足に収束し回し蹴りを放つ。）
専用バイク　：カブトエクステンダー

写真玩具名　：一番くじの下位賞

「クロックアップ」とは、体を流れるタキオン粒子を操作し、
時間流での自在な活動を可能にして行う超高速行動の事である。
発動中は周囲の時間が極端に遅くなる中、自身は自由に動くことができる。
またクロックアップ中使用者は別の時間流内に存在する為、
同じクロックアップ状態＝タキオン粒子操作中の「目」で無ければ
使用者を視認する事ができない。
「成虫ワーム」はこの能力を任意で発動可能。
それに対抗するべく「マスクドライダーシステム」の全てのライダーも
「クロックアップ」能力を持つ。但しライダー側には使用の時間制限があり、
一定の時間経過後には自動で解除される。
 

（一言）

こちらは昔の「仮面ライダー一番くじ」で登場した
ジオラマ型という、ちょっと変わったコレクションフィギュア。
ちょうど「仮面ライダーディケイド」が登場した頃のアイテムでしょうか。
以前ご紹介した「仮面ライダー555」の「ライダーズギア」も
これと同じシリーズになります。