『メロンアームズ!天下御免!!』
大変お待たせしました。新年度早々ブログの調子が悪く
今日になってようやくのスタートです。
遅ればせながら今年も当ブログを宜しくお願いいたします。
それでは新作「掌動-XX仮面ライダー6」を
白いメロンの貴公子こと「仮面ライダー斬月」からご紹介しましょう。
ご紹介前にまず下準備。基本装備である「無双セイバー」を
腰のホルダーに差し込んでおきましょう。
本体に同梱されており、色が白い点以外は掌動鎧武の物と同じ。
「アーマードライダーシステム」最古の仮面ライダーである仮面ライダー斬月。
「葛葉 紘汰」=仮面ライダー鎧武や「駆紋 戒斗」=仮面ライダーバロンが
登場する以前より活動しており、インベスを駆除しつつ
「ヘルヘイムの森」の秘密から人々を遠ざけていた。
端正なマスク、そしてメタリックグリーンの彩色が美しい斬月ですが、
素体のアンダースーツが鎧武と同じタイプの色違いという事で、
鎧武同様、腕や足の模様がオミットされてます。
手足が成型色のまま寂しい状態な点が残念ですね。
可動についてはの大きなショルダーアーマーで
腕の可動がやや動かしにくい点以外は極めて良好。
掌動ならではの新規可動関節は診断でも健在です。
可動具合も掌動鎧武と似た感じですね。
そのまま無双セイバーで剣戟アクションを楽しむのも良いですが
斬月・メロンアームズと言えばやはり大型の盾、
「メロンディフェンダー」でしょう。
攻守ともに優れたバランスの良さが斬月の強みですから。
こちらは「拡張パーツセット」に入っており
本体とは別に購入する必要があるのですが、
その分大きさと造型は言う事無しの大迫力。
塗装についてはもうちょっと金色の塗り分け箇所が欲しかった所です。
メロンディフェンダーには付属品として
盾に対し「横方向向き」のグリップと
盾に対し「縦方向向き」の計2種のグリップが付属します。
差し換えれば盾を色々な向きで構える事ができます。
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(一言)
頭部と胸部以外の塗装箇所がかなり寂しいですが造型、可動は十分。
スマート且つ正統派のカッコよさの斬月を存分に堪能できます。
拡張パーツのメロンディフェンダーは是非抑えておきたいですね。
余談ですが今弾のBOXアソートパターンについて。
ディケイド、斬月、拡張パーツが2種で他が1個ずつと
ディケイド、オーズサゴーゾコンボ、拡張パーツが2種の
2つのパターンがある模様です。
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