『チェンジ! ナウ!』
「掌動-XX仮面ライダー2」のレビューが終わらないうちに
SHODO仮面ライダー新作、
「SHODO-O仮面ライダー10」が発売されてしまった。
止むを得ないのでしばらくは交互にご紹介させて頂こうかと。
今回はSHODO-O仮面ライダーで待望の立体化の
仮面ライダーウィザードに登場する「白い魔法使い」をご紹介します。
「操真 晴人」の前に度々現れ、支援する謎の人物。
白いローブを纏った姿で、「ウィザードライバー」に酷似したベルトを
装着している。ウィザード以上に卓越した「指輪の魔法」を操り、
また「ハーメルケイン」を駆使した剣技で相手を圧倒する。
最近では「「仮面ライダーワイズマン」という正式名称も公開された
仮面ライダーウィザードの黒幕がSHODOシリーズで立体化です。
自分はS.H.フィギュアーツを持っていないので
白い魔法使いの初の可動フィギュアになりますね。
フードを被った頭部や胸部にぶら下げているリングまで
細かく再現されています。
腰の「ワイズマンドライバー」は
SHODOウィザード同様、「ハンドオーサ
ウィザード同様の腰のローブだけでなく
マントまで装備した完全装備ですが
すべて軟質素材製で意外に可動に邪魔になりません。
流石に大きく腕を上げたりはできませんが。
逆に軟質素材製なので曲げたままにしておくと
「クセ」がついてしまうのでご注意。
差し替え手首は握り拳の他に平手と武器を持つ手が付属。
種類は少ないですが、どれもちゃんと指のリングまで造形されています。
付属品として笛型の剣「ハーメルケイン」が付属。
塗装無しの真っ白な成型色まんまですが
これも造形が細かく、且つ十分な長さもあり上々の出来。
振り回す姿も様になります。
これを同梱してもらえたのは実にありがたい。
1箱で十分に満足できる良アイテムでした。
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(一言)
SHODO-X時代のウィザード素体の流用らしく、
実は肩の前後可動や腹部の分割など、
新規可動は(つま先の可動以外)採用されていないのですが、
可動箇所の配置や軟質素材の使い方が上手いのか
「掌動」並みの満足度が得られます。これはお勧めしたいですね。
余談ですが
今弾のBOXアソート数は1BOX10箱中、ナスカ・ドーパントと
仮面ライダーアークワンが2個で固定。
マスカレイド・ドーパントとグールの戦闘員組がBOXにより
1個~2個のランダムで他が全て1個のレアアソートになります。
ご参考まで。
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