『ライダー達の切り札!必殺の装備群!』
食玩「SHODO-X仮面ライダー10」レビューも今回で終了。
最後はライダー達を寄り堪能できる拡張パーツセットをご紹介。
写真数多いですがお付き合いいただければ幸いです。
まずは「仮面ライダースーパー1」の切り札「ファイブハンド」。
旧作「SHODO仮面ライダーVS」では2個ずつ付属した2種のバージョン違いで発売されましたが
今作では拡張パーツ1つで全部そろいます。
「パワーハンド」
「エレキハンド」
「冷熱ハンド」
「レーダーハンド」の4種。これに通常時のスーパーハンドを加えて
「ファイブハンド」となります。
メカ部分の細かい塗装は省かれてますがスーパー1のボディ同様
輝く銀塗装でモールドがくっきりと映えます。
続いて「仮面ライダーカブト」のマスクドフォーム、ライダーフォーム共通の武器
「カブトクナイガン」。ガンモード、アックスモード、クナイモードの全3形態がすべて付属。
カブトには銃用とクナイ、アックス用の持ち手が別々に用意されてます。
各武器にフィットしポーズも決まります。
最後は今回のオプション群の目玉、ハイパーフォームの
「ハイパークロックアップ」状態を再現するパーツです。
カブテクターの各部位を開閉、展開した状態の物に差し替えることで完成。
背中に発生する「タキオン粒子の翼」はクリアパーツで再現。
装甲が開く事で一気にボリュームアップ。
「タキオンプレート」の金色が綺麗です。
但し一層大きくなったショルダーアーマの為に
腕を上げる可動はほぼ不可能となっています。
専用の必殺武器「パーフェクトゼクター」も付属。
ゼクターが付いていない通常の刀身と
ゼクターがくっ付いた必殺技発動状態の刀身が付きます。
またパーフェクトゼクターの柄は可動して
「ハイパーマキシマムサイクロン」発射形態も再現できます。
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(一言)
以上で「SHODO-X仮面ライダー10」のレビューは終了。
元々旧作も出来は良く、無理にリニューアルしなくても良いのでは
と思ってましたが・・・
完璧だと思ってたカブトは更に実物に近くなり、スーパー1は
全身の銀塗装が非常に美しい。
股関節引き出しギミックにスーパー1の2分割された腕先等
可動も充実しています。カブトハイパーフォームも拡張パーツ込みなら
某フィギュアーツにも匹敵する充実度。今弾もどれもがお勧めです。
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