『お前は変身できたよ。』
食玩「コンバージ仮面ライダー16」より、
今回は舞台「舞台 仮面ライダー斬月 -鎧武外伝-」に登場した
仮面ライダー斬月の新たな最強形態「斬月・カチドキアームズ」。
これは珍しいライダーの立体物。早速ご紹介させて頂きます。
中東の小国、かつてユグドラシルの実験場であった
「トルキア共和国」の危機に「呉島貴虎」が「葛葉紘汰」より
託された「カチドキロックシード」で変身した姿が
「斬月・カチドキアームズ」である。鎧武同様の「大鎧」姿となるが
兜の「鍬形」の形状が異なっている。
武器として「カチドキ旗」と「火縄甜瓜DJ銃」を装備している。
頭部が違う以外は基本的に「鎧武・カチドキアームズ」の色違い的な感じ。
ですがその頭部の鍬形が鎧武と比べても相当に大きくなっていて
形や細部も凝っていて非常に見映えがします。
鎧の表面や戦極ドライバーも細かく造られており塗り分け精度も良好。
肩には大袖(腕側面の装甲)も付いていますが、
前回のコンバージ仮面ライダーの様に
「装甲が邪魔で腕の可動がオミットされてる」
と言う事はありません。今回のライダーは全て腕が回転可動します。
前回の腕可動オミットは本当に形状的に可動させられなかったのか?
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(一言)
舞台作品からの立体化という珍しい経緯で登場したアイテム。
他にもS.H.フィギュアーツでも発売されていたりと中々の優遇っぷり。
個人的には「バロン」や「龍玄」にもコンバージ化の機会を譲ってほしい
所なのですが。兎も角出来映えは上々、お勧めのアイテムです。
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