フェニックスファントム

「魔法の火が使えるなら、この位やってみやがれ！」

登場作品　　：仮面ライダーウィザード
敵対勢力　　：仮面ライダーウィザード
フォーム変化：フェニックスファントム → 人間態・ユウゴ（藤田 雄吾）
ツール　　　：カタストロフ
　　　　　　（自らの炎から生成した大剣）
能力　　　　：地獄の業火
　　　　　　（身体から強力な火炎を放つ）
　　　　　　：背中から炎の羽を生成し、飛行や攻撃に使う
　　　　　　：強力な再生能力
　　　　　　（不死身な上、復活する度に強くなる特性を持つ）

写真玩具名　：ワールドコレクタブルフィギュア

「ワイズマン」の配下である上級ファントム。
サバトで誕生したファントムの1体で、人間態時は派手な風貌をした青年。
元となったゲートは花屋の店員「藤田 雄吾」である。
凶暴で攻撃的な性格をしており、過去にゲートとなった人間を
殺している事もあって長らく「メデューサファントム」に監視されていた。
非常に強力な再生能力を持ち、仮面ライダーウィザードと戦いを繰り返すうちに
メデューサを上回る魔力を獲得。
「自分のやりたいこと(破壊衝動に任せて暴れ回る)をやる」と決意し、
1人ウィザードとの決戦に挑む。
 

（一言）

倒される度に自身を強化し、ドラゴンの力を得たウィザードすら圧倒する。
当初は「復活直後は魔力不足で弱体化し復活自体にも時間がかかる」という
弱点があったものの、最終的には死んだ直後に全力状態で即復活。
完全に死角が無くなった強敵に対しウィザードは・・・