「大・切・断!!」
「コンバージ仮面ライダー19」より今回は「仮面ライダーアマゾン」をご紹介。
待ってました。これでコンバージで「栄光の七人ライダー」はコンプリート。
生後間もなくアマゾンで両親とともに遭難した「山本大介」は、
長老バゴーの改造手術とギギの腕輪の力により
「仮面ライダーアマゾン」となる力を得た。
俊敏なスピード、強力なジャンプ力を生かしたワイルドな肉弾戦で敵を倒す。
仮面ライダーの歴史の中でも特に異質なデザインのアマゾンを堂々の立体化。
人気の高いライダーだけに立体化される際には何かと賛否が分かれるものです。
自分も外箱の写真を見た際には顔に何となく違和感を覚えたものですが・・・
実物を見て安心。十分納得できる出来栄えです。
この野獣のような面構えにどこか愛嬌を含んでいるような。
ちょっと説明しにくいですが、
とにかくいい顔してるんですよねアマゾンは。
今弾のラインナップの中ではやや地味なカラーリングをしていますが、
その分マフラーや「ギギの腕輪」の造形に力が入っています。
体の赤まだら模様の塗装箇所はもう少し欲しい所ですね(特に下半身)。
新旧アマゾン比較。似てはいますが、
流石に鷹山さんから愛嬌は感じないか。2期まで見てれば特に。
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(一言)
複雑で難しいアマゾンの頭部を見事に立体化。赤い目も綺麗で
個人的に大満足です。待った甲斐がありました。
今弾で「七人ライダー」勢揃いなわけですが、
次弾には「仮面ライダーゼクロス」も登場。
もらさず集めていれば「10人ライダー」集結で満足度は更に倍です。
その為にもアマゾンライダーはマストバイと言えましょう。
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