仮面ライダーカブト・マスクドフォーム

「俺はこの時を待っていた・・・いや、この一瞬のために生きてきた。」

登場作品　　：仮面ライダーカブト
変身者　　　：天道 総司
敵対勢力　　：ワーム
フォーム変化：カブト・マスクドフォーム → カブト・ライダーフォーム
　　　　　　　→ カブト・ハイパーフォーム　　　　　　　
変身ベルト　：ライダーベルト＆カブトゼクター
ツール　　　：カブトゼクター（カブトムシ型昆虫コア）
　　　　　　：カブトクナイガン（銃型、斧型、クナイ型に変形する専用武器）
能力　　　　：キャストオフ
　　　　　　（上半身の装甲を弾き飛ばし、高機動形態である
　　　　　　　ライダーフォームへ移行する）
専用バイク　：カブトエクステンダー

写真玩具名：アーケードゲーム景品のツインスイング

天道総司が変身するマスクドライダー「カブト」の第一形態が
「カブト・マスクドフォーム」である。上半身を未知の金属
「ヒヒイロノカネ」製の装甲で覆い、攻撃力と防御力に秀でた形態であるが、
機動力に劣り「クロックアップ」能力も使用できない。
その為成体ワームと戦う際には「キャストオフ」を行う事で
「ライダーフォーム」へと移行する必要がある。
 

（一言）

余談ですが「キャストオフ」時には上半身の「装甲」が
秒速2000mの速度で弾き飛ばされ、
当たればサナギ体ワームなら一撃で撃破する事が可能。
敵勢の中央で「キャストオフ」し周囲のワームを一掃した事もありました。
また逆に「ライダーフォーム」の状態から「プットオン」で
装甲を纏い「マスクドフォーム」に戻る事も可能。
仮面ライダーカブトはこの「プットオン」で腕の装甲だけを
呼び戻し纏った事があります。