「さあ、ここからが、ハイライトだ!」
コンバージ仮面ライダー新作第25弾が発売されました。
立て続けに発売されたSHODOシリーズのレビューに追われ
前弾「コンバージ仮面ライダー24」未紹介のまま実に1年ぶりのコンバージ更新。
まずは令和第4号ライダーである
「仮面ライダーギーツ」から仕切り直しとしましょう。
「浮世 英寿」が変身する狐面の戦士「仮面ライダーギーツ」の基本形態。
上半身を「マグナムレイズバックル」が生み出す白い装甲、
下半身を「ブーストレイズバックル」の赤い装甲に覆われ、
手には拡張武器の「マグナムシューター40X」、
脚には炎を吹き出すバイクのマフラーが装備される。
白い「狐面」が特徴的な仮面ライダーギーツ。シンプルなカラーリングと
スタイルの良さが相まって個人的に非常に好きなデザインです。
コンバージでも特に頭部のカッコよさは十分再現出来ているのですが、
背中側の塗装がかなり省かれてるのが残念。
特に昨今の仮面ライダーでは久々である首元の「マフラー」。
折角造形されているのに無塗装なのは勿体ない。
ほぼ白一色なのだからここは塗装が欲しかったですね。
造形と言えばベルトもそうですが、腰の左側に装備した
「マグナムシューター40X」もしっかり造形されてます。
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(一言)
サイズは小さいのに相変わらずの造形の細かさ、
そしてクリアパーツを使用した頭部の美しさが光ります。
ただ今作はギーツに限らずすべてのライダーの背面側が
かなり塗装が削られているのが残念ですね。
今後改善されればよいですが、すべては世界情勢次第。
厳しいですね・・・。
余談ですが今回のBOXアソート数について。
BOXにより2つのアソートパターンがあり、
ギーツとアルティメットリバイ、ファイズアクセルフォームが2個で
他は2個ずつのパターンと、
ギーツとアルティメットバイス、滅亡迅雷が2個のパターンがあるようです。
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