「その欲望・・・解放しろ!」
食玩新作「SHODO-O仮面ライダー11」より
今回は仮面ライダーオーズが対峙する「グリード」4人衆の1人、
「ウヴァ 完全体」をご紹介。
4人のグリードの中からSHODO化一番乗りは、
やはり人気の証でしょうか。
欲望の化身「グリード」の1人、昆虫の能力を持つ「ウヴァ」が
「真木 清人」から受け取ったバッタの「コアメダル」で完全体となった姿。
凄まじいパワーとより広範囲に放てる電撃、強固な外骨格で
オーズや仮面ライダーバースたちを圧倒するが・・・
下半身が不完全だったウヴァが最終局面手前で対に完全化。
全身が外骨格に包まれた、これぞ昆虫怪人という姿になりました。
SHODO-Oでは黒い無塗装部分が多いものの、
3色色違いのメタリックグリーンで塗装された部分が映えて
満足度はかなり高いです。
付属品は差し替え手首のみ。平手が2種ついてくる所が特徴的。
右腕の甲には大型のクローが付いてますが、実はこれ1本のみ付属で
手首を差し替える度クローを引き抜いては別の手首に取り付けないといけません。
地味に手間が掛かりますね。
外装に覆われた身体は一見に動かしにくそうですが、
外装が可動関節に極力干渉しないように配置されており
以外に良く動きます。
もちろん掌動由来の新規可動は全て搭載済み。
肩の装甲を跳ね上げて腕を上げる事も、
なんならライダーキックのポーズすら再現可能です。
せっかく可動が売りのSHODOシリーズで立体化されたのですから、
これ位可動を楽しみたいものです。
ちなみに肩から生えた触覚?は軟質素材製で稼動の邪魔にはなりません。
折れる心配がないのも良いですね。
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(一言)
専用武器も装備も無いウヴァですがよくできた造形と可動で
本体だけでも十分楽しめます。こうなると残りのグリードも
SHODO-Oで出して欲しいですね。恐らくはプレバン行きでしょうけど。
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