『白い悪魔に仕える破滅の使徒たち』
「SHODO-O仮面ライダー7」より今回は「アルビローチ」をご紹介。
白く変化したダークローチの亜種と共に
「統制者」のモノリスも合わせてご紹介します。
「アルビノジョーカー」が自ら生み出したダークローチの亜種。
ダークローチと同じ攻撃力を持つ上にある程度の知能を保有し
「アンデッド語」を話す。
アルビノジョーカーの指示に従い集団で破壊活動を行う。
カラーリングが違うだけで造形は「ダークローチ」と同じ。
ですがその色合いから何となくローチよりも強そうに見えます
(実際ダークローチより知能も高いし)。
赤い爪がより凶悪に見え、また白いボディカラーのおかげで見えにくかった
表面のモールドがはっきり確認でき、迫力が増してます。
ダークローチと造形が同じ、という事は
可動が微妙で扱いにくい点も同じという事。
下半身の動かなさは本当に残念ですね。
正直立たせるだけでもかなり苦労します。
ダークローチに入っている上半分の部品と
アルビローチに入っている下半分の部品を組み合わせる事で
「統制者」が地球に設置した「モノリス」が完成。
アルビローチと比べると結構大きかった。
ジョーカーが勝ち残る事で起こる「文明のリセット」の際には
ダークローチがこのモノリスから大量に湧きだしてきます。
重要アイテムながら滅多に立体化されない物かと。
中々気の利いたボーナスフィギュア?ですね。
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(一言)
ダークローチと同じく、たくさん集めて劇中を再現したいところですが、
単品で遊ぶにはいまいち可動具合が足りず面白みに欠けるかと。
同じモブキャラながら可動が楽しい「ライドプレイヤー」を
触った後ならなおさら感じてしまいますね。
モノリスみたいな劇中アイテムのボーナスパーツ化は大歓迎なんですが。
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