『FINAL KAMENRIDE DECADE COMPLETE 21！』
食玩「コンバージ仮面ライダー21」より、今回はもう1つのシークレットアイテム、
仮面ライダーディケイドの強化形態、コンプリートフォーム21をご紹介。
仮面ライダーザイアとは違い、新規造形のアイテムとなります。
「仮面ライダージオウ」のスピンオフである
「RIDER TIME 仮面ライダージオウ VS ディケイド 7人のジオウ！」に登場した
「ネオディケイドライバー」を持つディケイドの強化形態。
平成ライダー20体だけでなく、
令和ライダーである「仮面ライダーゼロワン」までの
最強フォームのカードが配置されており、更にマントには平成の2号ライダー、
ファイナルフォームライド、ファイナルアタックライドのカードが
張り付けられている。平成のあらゆるライダーの力を自在に引き出す事ができる、
と思われるが・・・
伸びて2階建てになった頭部の「ライダークラウン」に
肩と胸部をびっしりと覆う19枚のライダーカード。
肩からはカードの張り付いたマントがなびくという。
インパクト抜群な外見をコンバージで再現しています。
流石にライダーカードはモールドのみで図柄は省略。
マントのライダーカードも四角いモールドがうっすら刻まれているだけです。
余談ですがこのマントのおかげで腕可動は一切無し。
腰のベルト正面には「ケータッチ21」が配置されています。
同弾「ディケイド コンプリートフォーム」と比較。
ご覧の通り共通箇所は下半身ぐらいで、ほぼ新規造形となっています。
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（一言）
あまりにもインパクトのある外見のせいか、登場してから間もないにも拘らず
食玩「装動」や今回のコンバージで早々に立体化されたコンプリート21。
逆に旬であるこの機会を逃せば立体化の頻度は確実に減ると思われます。
造形的に複雑でめんどくさそうですしね（笑）
結局某作品では実力を十分発揮できませんでしたが・・・
そもそもこの姿で本気のアクションなんかしたら、
そこら中にライダーカードが飛び散りそう。
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