『百獣の王と水勢剣流水が交わる時、紺碧の剣が牙を剥く!』
長々と引っ張ってしまいましたが、
ようやく「コンバージ仮面ライダー20」のご紹介も最後。
「仮面ライダーブレイズ・ライオン戦記」をご紹介させていただきます。
ソードオブロゴスに所属する「新堂 倫太郎」が「聖剣ソードライバー」から
「水勢剣流水」を抜刀して変身した姿。
「ライオンセンキ」の力を宿し、水流そのものを操る力と
流水そのものの如きあらゆる攻撃を受け流す流麗な剣術、
百獣の王が持つ歴戦の経験則を武器に戦う。
片側の複眼のみ吊り上がった独特のマスクと
胸部のライオンの顔が印象的です。
色数的には他のアイテムより少なめですが、ライオンの目や
身体に走る青と白のライン等、細やかな塗装は相変わらずです。
胸部に造形された「ブレスライオン」。
サイズの小ささを感じさせない立派な造形ですね。
腰や背中に纏うライオンの毛並みのような「メインドイル」の再現具合もお見事。
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(一言)
赤い炎の剣士と青い流水の剣士。
単品でも十分飾り映えする出来栄えですが、
対になる存在故に、ぜひ仮面ライダーセイバーと並べて飾っておきたいところ。
そして「コンバージ仮面ライダー20」のレビューもこれにて終了。
今回も塗装精度、造形とも非常にクオリティが高く、
どのライダーを手にしても満足できる事請け合いです。
あとは末永くシリーズが続いてくれれば・・・などと言ってる間に
早くも第22弾の予約スタート。
今回ご紹介したブレイズのより逞しくなった最強フォームも魅力的ですが、
個人的にはカッコいいのによく立体化を後回しにされる
「アギト・バーニングフォーム」登場にワクワクが止まりません。
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