『ファイズを護りし戦闘機人!』
「SHODO-X仮面ライダー2」最後のアイテム「拡張セット」をご紹介。
これを使用する事でオートバジン・バイクモード」から
二足歩行ロボ形態の「バトルモード」を再現する事ができます。
早速ご紹介。
まずはオートバジンをバラバラに分解。
次にこの「拡張セット」に入っているオートバジンの部品
(頭部、胴体の骨部分、両腕)を組み立てます。
バイク前半部からタイヤや装甲、ハンドルを取り外し胴体の骨組み、
腕と組み合わせて上半身を作成。一方バイク後部はタイヤ部分を
取り外した後、左右真っ二つに分解して左右の脚に変形させます。
以上を組み合わせれば「オートバジン・バトルモード」の完成。
自動で動き搭乗者の戦闘をサポートする戦闘機人です。
SHODOライダーと同様に手足からの腰の回転まで動くものの、
ボールジョイント等の接続ではなく、ただ穴に接続軸を差し込んで
組み立てているだけなので、動かしていると色々な部分が外れていく為
ちょっと遊びにくいですね。
オートバジンの手首は握りこぶしだけでなく、開いた手も一対入ってます。
更に仮面ライダーファイズ用装備として、ファイズフォン(ブラスターモード)
ファイズショット(右の持ち手付き)、更にはファイズアクセル単体まで
付属してます。が、どれも小さい上に無塗装で余りありがたみが無い・・・
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(一言)
オートバジンをロボ化させるには必須の拡張セットですが、
そもそも完成したバイクモードを分解するのはかなり骨が折れる上に
下手をすると接続軸を折ったり接続穴を傷めたりしかねず、
完成した物は部品のポロ落ちも激しい為、組み換え遊びはあまりお勧め
できません。ここは割り切ってオートバジンA,Bを2セット購入し、
一方はバイクで固定、一方はロボ専用にするのが良いかもしれませんね。
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